文学フリマ東京35出店のご案内
2022/11/20(日)に開催されます文学フリマ東京35に出店いたします。
ミレニアル・ノスタルジー
(文学フリマ東京35新刊)
文学フリマとは?
オリジナル作品(主に小説や評論など)が中心の同人誌即売会
東京では毎年5月・11月の2回、東京流通センターにて開催しています。入場無料。
今回の東京文学フリマは、東京流通センター第一展示場・第二展示場を利用しての開催となります。
茶柱エクストリームは、第一展示場・C34で出店予定です。
*文学フリマそのものの解説は上記webサイトをご参照ください。
今回の茶柱エクストリームの新刊は『ミレニアル・ノスタルジー』。テーマは「30年」。
茶柱メンバーは現在全員30歳以上で構成されており、ここらで記念に「30年」をテーマに一冊発行してみよう!というのが今回の本の発端です。
イラストはおなじみ・むみまもめさん。(@peacook321)
ズッ友感あふれる元気いっぱいで素敵な表紙が目印となっております。
執筆陣は、雫、天川榎、岩尾葵の三名です。
中身は以下の通り。本文は作品本文サンプルにてお楽しみください。
ニーモニック(著:天川榎)
あらすじ:
公衆電話でポケベルを打っていた主人公は30年後の世界に飛んでしまう。目の前の少年は友人の子だと名乗っているが…?
三十一文字チャレンジ(作:雫)
31文字を先頭に置いたチャレンジングな詩
※雫さんはこのほかに「ここまで」(詩)「イン・マイ・ティーンズ」(小説)の2作品を寄稿しています。
すれ違い、時を重ねて(著:岩尾葵)
あらすじ:私の元に届いた元彼女・洋子からのメッセージ。数年ぶりのやり取りを懐かしく思いながらも私は連絡を訝しがる。果たして洋子の思惑とは?
このほかに、既刊を9作品ほど持っていく予定です。
お品書きはこちら。価格は全作品一律500円になります。
午前中は天川と岩尾が、午後はともと蒼乃が店番として参加する予定です。
それでは、明日の文学フリマ東京 35にてお会いしましょう。
俺たちのメモリアルはこれからだ…!
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